BtoB分析
とは
どんな企業から
どのくらい注目されてる?
BtoBマーケティングでは、サイト訪問ユーザーを企業単位で分析し、良質な見込み顧客を育てることが重要です。
Juicerでは、あなたのサイトがどんな企業からどのくらいアクセスされているかも分析できます。
どんな企業から
いつアクセスされてるか分かる。
BtoB向けの製品・サービスを提供している場合、ユーザー単位でアプローチすることはもちろん、同じ企業から何人アクセスしてきているか、コンバージョンする見込みが高いのはどの企業か、などを分析することが重要です。従来のMA(マーケティングオートメーション)ツールでは、ユーザーから提供を受けた情報を元に顧客リストを形成してゆく必要がありましたが、その割合はサイト訪問ユーザーの5%に満たないことがほとんどです。JuicerのBtoB分析機能ではアクセス元のIPデータを元に企業名を判定するので、まだ顧客化していない、接触の少ないユーザーについても理解を深めていくことができます。
リードスコアリングとの組み合わせで
見込み顧客を可視化。
JuicerのBtoB分析で判定した企業情報は、Juicer内の他の機能でも活用いただけます。リードスコアリング機能では、コンバージョン見込みを元に分類した5つのステージそれぞれについてどんな企業が含まれているかを確認することができます。また、直近で顧客ステージが上がった企業、下がった企業については特別な表示でお知らせするので、顧客リストの中から特にアプローチすべき企業が分かり、BtoBマーケティングにお役立ていただけます。
オーディエンスデータとの
組み合わせで施策にも活用できる。
BtoB分析で判定した企業情報は、ユーザーごとに紐付けられるため、Juicerがオーディエンスデータとして保有している年齢、性別、その他の情報と組み合わせて分析することができます。また、Juicerの「データ活用オプション」を追加していただくと、DMPに蓄積されたサイト訪問ユーザーのデータから自由にセグメントを設計したり、それらのセグメントデータを活用してレポートを生成したり、BtoBマーケティング施策においてもオーディエンスデータの活用が可能になります。
その他特徴
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企業ごとの訪問回数も分かる
企業単位で指定期間内の累計訪問回数を集計でき、自社に対してより強い関心を持ってくれている見込み顧客が分かります。
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しばらく訪問のない
企業も分かるBtoB分析機能の画面では、企業ごとのサイトへの最終訪問日が表示されるので「以前はよく来てくれていたのに…」という見込み顧客にいち早く気付くことができます。
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国内820万件の
企業データベース国内最大規模の企業名データベースと連携することで、民間企業以外にも官公庁や学校、病院なども判定することができます。
(国内すべての企業を判定できるわけではありません。)
この機能についてのよくある質問
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どうやって企業名を判定しているんですか?
Juicerでは、株式会社ランドスケイプが提供する国内最大級のデータベース(消費者9,500万件・企業情報820万拠点)と連携しています。ユーザーが対象サイトにアクセスしてきた際のIPアドレスをこのデータベースに参照し、都道府県判定・企業名判定がされた場合には該当の企業名からのアクセスと見なします。
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- 基本機能はすべて無料です。
- 一行のタグをサイトに埋め込むだけで使えます。タグマネージャ経由でもOK。
- メールアドレスと基本情報で登録可能。申込書やクレジットカードは必要ありません。