NPS®とは
たった1つの設問で
「ロイヤルユーザー」や
「反逆者」が分かる。
顧客のロイヤルティを測るための新しい指標、NPS®(ネット・プロモーター・スコア)。
このスコアを測るための回答フォームを、かんたんなクリック操作でサイトに設置できます。
顧客の気持ちを知るための
新しい手法 "NPS"。
NPSとは「ネット・プロモーター・スコア」の略称で、顧客ロイヤルティを測ることのできる指標として注目されています。
NPSを計測するには、ユーザーに「〇〇を友人や同僚に薦める可能性は、どのくらいありますか?」という質問をし、0〜10点のスコアをつけてもらいます。このスコアを元にユーザーを「推奨者・中立者・批判者」の3タイプに分類し、「推奨者」の存在率(%)から「批判者」の存在率(%)を引いた値があなたのWebサイトのNPSスコアです。Juicerでは、このNPSスコアを計測するための回答フォームを簡単に設置することができます。
かんたん操作であなたのサイトに
NPS回答フォームを設置。
Juicerでは、回答フォームに表示する文言、表示ページとデバイスを設定していただくだけで、NPSの計測が始められます。設定が完了すると、ユーザーがWebサイトに訪問した際にページの下部からNPSの回答フォームが出現するようになります。JuicerのNPS回答フォームは、30秒程度で回答できるためユーザーにも負担をかけませんし、ポップアップで出現するタイプなのでWebサイト内の他のコンテンツを邪魔することもありません。
顧客の声が自動蓄積される。
JuicerのNPS機能では、「〇〇を友人や同僚に薦める可能性は、どのくらいありますか?」という質問にスコアを付けた後、ユーザーにそのスコアを付けた理由を任意で入力してもらうことができます。このコメントもJuicer内に蓄積され、スコアと一緒に一覧で確認することができます。スコアによる定量的な分析だけではなく、「なぜそのスコアを付けたのか」「顧客は何を望んでいるのか」といったインサイトを定性的なコメントから分析することで、Webサイト改善のヒントが得られます。
その他特徴
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設問内容はカスタマイズ可能
「〇〇を」と「友人や同僚に」の部分は自由に変更していただくことができますので、製品名、Webサービス名など商材に合わせて文言を調整していただくことが可能です。
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タイミング・頻度指定が可能
NPS回答フォームが表示されるまでのタイミングや、回答してくれなかった人に次回表示させるまでの日数など、詳細な条件もお好みで設定していただくことができます。
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IP除外設定にも対応
特定のIPアドレスからのアクセスの場合、NPS回答フォームを表示させないように設定することもできます。社内アクセスの場合は表示させないように設定していただくと、ノイズを省くことができます。
Net Promoter®およびNPS®は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。
この機能についてのよくある質問
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JuicerのNPS機能の特徴は?
JuicerのNPS機能では、自社サイトのNPSスコアを「業界平均値」や「全体平均値」と比較していただくことができます。競合他社とのベンチマーク指標としてご活用ください。
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どうやってNPSの結果を施策に生かしたらいいのですか?
顧客のロイヤルティという情緒的な価値を、定量的に測定できるのがNPSのメリットです。キャンペーンやイベントの前後でNPSをそれぞれ計測し、施策によるインパクトを数値化するなどの使い方がおすすめです。
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- 基本機能はすべて無料です。
- 一行のタグをサイトに埋め込むだけで使えます。タグマネージャ経由でもOK。
- メールアドレスと基本情報で登録可能。申込書やクレジットカードは必要ありません。