ユーザー分析
とは
匿名ユーザー1人ひとりの
全行動を詳細に分析。
全体の傾向を分析するのはもちろん重要ですが、1人のユーザーを細かく観察することで気付きが得られる
こともあります。ユーザー単位で行動をドリルダウンし、サイトを改善するためのヒントを見つけましょう。
1人ひとりの行動履歴を
すべてトラッキング。
Juicerでは、ユーザーが最初にサイトに訪問してから現在に至るまでの行動をすべてトラッキングし、そのビッグデータをDMPに蓄積しています。それぞれのユーザーがいつ、どんな頻度であなたのWebサイトに訪問し、どんなページをどんな順番で閲覧しているのか、ユーザー単位で分析していただくことができます。また、コンバージョンしたユーザーとしていないユーザーの行動の違いは何なのか、といった観点でユーザーを比較していただくこともできます。
ユーザーのサイト外での
行動も見える。
自社サイト内での行動分析だけでは、ユーザーがどんなライフスタイルの人で、どんなことに興味があり、何を買おうと思っているのかを理解することはできません。Juicerは無料DMPとして月間1億UB以上のオーディエンスデータ、40,000以上のWebサイトのデータを保有し、ユーザーがあなたのサイトの外で他にどんなカテゴリのサイトを閲覧しているかも分析することができます。さらに、金融、不動産、求人、趣味…などといったそれぞれのカテゴリについて、その興味関心の度合はどの程度のものなのかも分かるので、「自社サイトの訪問ユーザー」ではなく「1人の人間」としてユーザーを理解することができます。
オーディエンスデータを
施策にも活用できる。
Juicerの「データ活用オプション」を追加していただくと、DMPに蓄積されたサイト訪問ユーザーのデータから自由にセグメントを設計したり、それらのセグメントデータを活用してレポートを生成したり、各種施策でオーディエンスデータの活用が可能になります。また、毎月分析レポートが自動で生成されるので、社内やクライアントとの共有に便利です。
その他特徴
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機械学習で属性情報も捕捉
Juicerでは、1人1人のユーザーの行動や特性から年齢・性別といった属性情報を推定ロジックで判定。自社サイトでまだ顧客化していないユーザーであっても「何者か分からない」という状態を回避できます。
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ユーザーの所属企業も分かる
アクセス元の企業名が判定できたユーザーについてはその情報を付与しているので、BtoBマーケティングにお役立ていただくことも可能です。
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クロスデバイス分析を開発中
1人のユーザーが使うPC、タブレット、SPなどの複数のデバイスをまたいで同一ユーザーとしてトラッキングする「クロスデバイス」分析機能を開発中です。
この機能についてのよくある質問
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Juicerでの個人情報の取り扱いはどうなっていますか?
Juicerのオーディエンスデータは個人情報を一切取り扱っておりません。Juicerで主に取り扱うのはアクセスログや統計データ、機械学習により得られた推定データであり、特定の個人を識別するものではありません。
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- 基本機能はすべて無料です。
- 一行のタグをサイトに埋め込むだけで使えます。タグマネージャ経由でもOK。
- メールアドレスと基本情報で登録可能。申込書やクレジットカードは必要ありません。